健やかなからだをつくる・豊かなこころを育てる・学ぶ力を伸ばす
自他の認識を深め、人とのつながりを確かなものに
将来を見つめ、自分の成長を確かなものに
家が遠距離にあり、通学が困難な生徒のために寄宿舎が設けられています。 寄宿舎では、社会人として必要な常識を身に付けるとともに、基本的生活態度を養い、心の豊かな人間の育成を目指しています。
陸上競技部・バレーボール部・卓球部・テニス部・サッカー部・音楽部・美術部の7つの部活動があります。聾学校関係だけでなく、全国高等学校体育連盟や全国高等学校文化連盟などにも加盟し、各種大会・作品展などにも参加しています。
名古屋聾学校では、中学校の通常の学級で学習する聴覚障害もしく は聴覚障害による言語障害を有する生徒の支援をしています。詳しくはこちら<PDF>
1 聴覚に障害のある生徒が、一般の生徒とともに、機械科の教育を受けて技術的能力を身に付ける。
2 一般の生徒と交流の機会を多くして視野を広め、教養を高める。
3 聴覚に障害のある生徒にも特別補習により技能の向上をはかって、生徒個人ごとに社会的自立の分野を広める。
4 両校職員の協力により、施設設備を活用して適応能力を伸ばす。
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